俺のメモ帖

とあるインフラ系SEのメモ帖。趣味や技術的なもとか書けたらいいなぁ。

シャープ製加湿空気清浄機「KC-F50」「KC-G50」「KC-H50」の違いについて

我が家にある、シャープ製の加湿空気清浄機「KC-F50」。 

 

 1年くらい前に購入して、以下の記事を書きました。

infrase.hateblo.jp

 

それから、1年ほど経ってるので、当然新機種出ていますよね。
新機種「KC-H50」。 

シャープ プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機 KC-H50-W
 

 1年前の機種「KC-G50」。 

 

まずはメーカーサイトのスペックを比較。

まずは「KC-F50」と「KC-G50」。

仕様比較表(KC-G50/KC-F50)|空気清浄機|サポート・お問い合わせ:シャープ

そして「KC-H50」と「KC-G50」。

仕様比較表(KC-H50/KC-G50)|空気清浄機|サポート・お問い合わせ:シャープ

 

んー・・・・・違いどこよ?

スペック表をじっくり見てみた結果、違いは「KC-F50」→「KC-G50」になる際、待機時消費電力が0.4Wから0.3Wに少なくなっていることだけですね。

ほんとにこれだけしか違いがない?

わざわざ名前変えて3機種も発売する?

値段も最新機種だけやけに高いけど、それに見合った機能差があるのか?

 

そこで、思い切ってメーカーに問い合わせてみました。

メールで問い合わせを投げて10分後に電話がかかってきたwサポート早すぎw

返答に1週間とかかかるJR東日本とかに見習わせたいです。

まあそれはさておき、問い合わせ結果ですが。

  • 「KC-H50」と「KC-G50」は型名が違うだけ!!(笑)
  • 「KC-F50」は送風口が自動で開閉するけど、「KC-H50」「KC-G50」は手動。
  • 「KC-G50」は以降の機種は、「KC-F50」から以下の機能をカットしている。
    ①梅雨モード
    ②ホコリセンサー(たしかPM2.5も含まれるはず)
    ③エアコン連動
    ④デジタル切タイマー
    ⑤運転自動復帰
  • お勧めは「KC-F50」←メーカー公式サポートさんが言ってましたw

つまりは、一番古い機種の「KC-F50」が一番機能が豊富!!

いつまで古い機種を販売し続けているか不明ですが、買うなら「KC-F50」一択! 

そりゃAmazonや価格COMのランキングで1位に居続けるわけですねw

 

 まあ、メーカーサポートさんが言うには、あんまり使われてない機能だったんでカットしたとのことなので、そこまで重要視する必要はないのかもだけど。

ただ、「送風口自動開閉機能」と「ホコリセンサー」はあったほうが絶対にいいと思うんだけどな。

1年前に購入した際は、ここまで詳しく調べなかったけど、「KC-F50」購入で正解だったと思う。

しいて最新機種の利点を挙げるとすれば、メーカーのサポート期間が2年くらい長いんだろうなってことくらいか・・・。

 

以上、加湿空気清浄機購入時の参考になれば。

SJISで半角カタカナチェックに正規表現を使った際の落とし穴

フォームに、半角カタカナ限定の入力項目をおいて、入力項目チェックを正規表現を使って行った際の落とし穴。

 

まあこれも知ってる人には何を今更って感じなんだろうけど。

 

ちゃんと表示されるかわからないんだけど、
「^[ア-ンァ-ッ]*$」とか書いたんだけど、これで半角の「ア」~「ン」、「ァ」~「ョ」、「ッ」がチェックできると思って、全文字入力チェックしたんですよ。

すると、何故か「ヲ」だけチェックをすり抜ける。。。

※省いてるけど、濁点・半濁点・長音符も含んでました

原因は文字コード表見ると一目瞭然でした。

半角カタカナの文字コード上での並び順が酷い(笑)

誰がこんな並びにしたのか・・・

f:id:infrase:20180315222601j:plain

見てわかるんだけど、なんで「ヲ」が「ァ」の前にあるの・・・???

 

「^[ア-ンヲ-ッ]*$」で解決。ふざけんな。

軽く調べてみたら、以下のような情報が。

oshiete.goo.ne.jp

なんか大正時代に山下芳太郎って人がキー配列を決めたせいらしい

 

これも社内ナレッジで共有しとこ。

 

プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

 

 

Javaの仕様書のShift-JISコードって記載に注意

Windowsで使われているおなじみの文字コード「Shift-JIS(SJIS)」。

だが、実は厳密にはShift-JISではなかったので、軽くはまった件。

 

知ってる人なら、なんだ今更的なことなんだろうけど。

実はWindowsで使われてるのは厳密には「SJIS」ではなく「Windows-31j(MS932もしくはCP932)」という別物の文字コードセットだったということ。

 

以下のような処理を作っていた時の話だ。

  1. 画面から文字を入力。
  2. byte配列に変換して、ホストへ送信。
  3. ホストはbyte配列をデコードし、内容をチェックして、問題なければデータを検索し、検索結果をもどす。
    認識できない文字が存在していると、エラーコードと認識できない文字自体をエラーメッセージに設定して再度Byte配列として返す。
  4. 返却された処理結果をSJISに戻して、PDFに変換して表示する。
    エラーメッセージが含まれている場合は、byte配列をSJISに戻して、画面にエラーメッセージとして表示する。

 

もうなんてことない単純な処理ですね。

ところが、システムではいくつか独自の外字が使用されていた。

また、機種依存文字は許可されない仕様だった。

そこの考慮がされていなかった。

 

そのため、以下の異常動作が発生した。

  1. 外字を入力すると、文字列 <=> Byte配列 の変換を行う際に、変換時に例外が発生する。
  2. エラーメッセージをSJISに戻すと、機種依存文字が??となってしまう。

文字コードの差を知らなかったため、コードを見てもどこにも変な箇所がない。
で、外字に関して調べたんだけど、そこで以下を知る。

  • 外字エリアって、SJISだと文字列として認識できる範囲外に登録されている。
  • Windowsで使われているのはSJISといいつつ、実はMSがSJISを独自拡張したWindows-31Jという文字コードだった。

くわしくはこのページあたり見てもらえれば。

[Java] シフトJISの扱い - Qiita

このため、外字がSJISでは実は扱えないことを知る。

 

今までそんなこと全く知らなかったわ・・・。

C#(.NET Framewrok)ではGetEncodingで使える文字コードセットは、SJIS=MS932=CP932=Windows-31Jで定義されてるようで、こっちは差がないっていうね。
というか、逆に.NET だと純粋なSJISでは扱えないってことらしい。
これ、問題にならないのかね?

 

代表的な文字としては、「髙」とかですかね。
うちの社員にもこの字使う人います。ついでに、システムではこれ外字としても登録されていたっていうね。パッと見、外字なのか機種依存文字なのかわからんので、さらにややこしかった。

 

結果として、エンコード・デコードを行ってる箇所で指定してある「SJIS」を全部「Windows-31j」書き換えることで解決した。

 

今回のような経験がないとおそらくこういう知識増えないんだろうな。
だから仕様書書いた人も全く疑問持たずにSJISって書いてたんだろうな。。。

今度社内でナレッジとして共有しよう。

 

プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

 

 

『Fire TV Stick』に『Kodi』を導入したら、最高のDLNAクライアントになった

Fire TV Stickに『Kodi』というソフトウェアを導入したら、最高のDLNAクライアントになった話。

年末にサイバーマンデーセールで購入した『Fire TV Stick(Newモデル)』。

Fire TV Stick (New モデル)

Fire TV Stick (New モデル)

 

反応速度が快適になっただけでなく、『Kodi』というソフトウェアを導入した結果、非常に便利なDLNAクライアントになった。
いや、正確にはネットワークメディアプレーヤーと呼べばいいのかな?

 

年末年始に新たに導入したNAS『TS-231P』をバックアップ用ファイルサーバとして立て、それに格納してあるメディアファイルをリビングのTVで再生することができるようになった。

 

少し前までは、以下の記事で書いた、ブルーレイディスクプレーヤーの『BDP-S6700』をDLNAクライアントとして、使用していたのだけど、 古い形式DivXとかXvidとかのAviファイルが再生できなくて、なんとかしたいと思っていた。

で、思いついたのが、Fire TV Stickになんかそういうソフトウェア無いのかな?と。

 

調べた結果、Kodiというフリーウェアでありながら、機能盛沢山のソフトウェアをどうにかFire TV Stickに入れれば快適なDLNAクライアントになるということだった。

Kodiというソフトウェア、DLNAクライアントというより、メディアセンターアプリケーションと呼ばれる?もので、こいつ自身もメディアサーバーとして機能する様子。

何より一番惹かれたのは、「ISOファイル」をマウントせずに視聴できること!

今までDLNAのメディアサーバーソフトウェアなんて、Windows Media Centerくらいしか、聞いたこと/使ったことなかった。

まあ結局、導入した後も、特にサーバとしては使っていないので、今現在はどうでもいい機能ではあるが。

 

■自分の場合のざっくりした導入手順(2018年1月13日現在)

前提:
PCがあること。
そのPCにFireTVStickからアクセスできる共有フォルダをつくってあること。

  1. Kodiをダウンロード

    まず、PCにて https://kodi.tv/download/ へアクセスし、一番下のほうにある「Choose your weapon」というセクションにて、「Android」をクリックします。

    そしたら、ポップアップでさらに3種類から選択する画面が出るので、「ARMv7A (32bit)」をクリックします。すると、ダウンロードページに移動して、自動的にダウンロードが開始されるので、PC内の共有フォルダに保存します。

    ファイル名は「kodi-17.6-Krypton-armeabi-v7a.apk」、バージョンは17.6で、ファイルサイズは、82.7 MB (86,815,981 バイト)でした。

  2. Fire TV Stickにインストール
    FireTVStickのメニューで、『設定』→『システム』→『開発者オプション』と選択し、表示された項目の『ADBデバッグ』および、『不明ソースからのアプリ』を両方オンにします。
    Fire TV Stickで、『ES File Explorer』あたりのネットワーク上のファイルを参照できるファイラーを使って、PCの共有フォルダにある、Kodiのインストールパッケージを実行して、インストールを行います。
    ※このあたりの端折った説明で躓くようであれば、導入しない方がよいんじゃないかと思います。
  3. Kodiを起動して、日本語化設定
    Kodiを起動後、初期状態だと使用されているフォントが日本語対応していないフォントのため、日本語が文字化けして見えません。そこで、日本語化するために、①フォントの変更、②言語の変更を実施します。
    どうやら設定の場所はバージョンによって微妙に文言が違うようで、導入したバージョンは、参考にした各種の導入ページと違っており、ちょっと見つけるの苦労しました。英語できないので。
    起動したら、左側の一番上の方にある、歯車アイコンを選択します。
    ①『Inteface setting』→『Skin』→『Fonts』→『Arial Based』に変更します。
    ②『Inteface setting』→『Regional』→『Language』→『Japanese』に変更します。
    ③日本語化されたら、『インターフェイス設定』→『地域』→『文字セット』→『Japanese (Shift-JIS)』に変更します。
    これで見事文字化けせずに、日本語化されるかと思います。
    ※1回その後、スキンを変えようとして、外部からDLしたスキンを適用したら、Fontも変わってしまい、メニューで文字が一切表示されなくなったので、一旦アンインストール・再インストールして直しました。無理にスキンはいじらないほうが無難かも知れません。

 以上でだいたい完了です。

あとは、必要に応じて、設定を変更したり、よくアクセスするディレクトリをすぐアクセスできるようにパスを追加しておくとかですかね。そこらへんは各自で自分の最適設定を見つけるとよいです。

■Kodiを実際に使ってみて、感じたメリット

  • ネットワークを参照するための対応プロトコルが豊富。
    UPnPバイス(DLNA機器はこれです)
    ②SMB(普通のWindowsとかのファイル共有はこれです)
    NFS(Linuxとかではよく使います)
    ④その他
     試してないですが、ネットワーク上の場所を追加するメニューで選択できるプロトコルに、WebDAVとかFTPとかSSHとかSFTPとかありました。。。
  • ネットワーク上のファイルを再生した際にも続き再生ができること。
  • DVDのISOファイルをマウントせずに視聴できること。
  • DivXとかXvidとか少し古い形式にも対応していること。

■Kodiを実際に使ってみて、感じたデメリット

  • 導入の敷居がちょっと高い。
  • 機能が多すぎて設定箇所を迷う。

Amazonプライムビデオ専用機だったFire TV Stickの使い方がまたひとつ増えました。
たかだか5000円もしない機器でこれだけ便利に使うことができれば大変お得商品だと思います。
PCに保存してある動画をTVの大画面で見たいとか思ってる人はぜひ導入を薦めます!

以上、拙い文ですが、参考になれば。

Fire TV Stick を2015年版から2017年版に変えてみたら快適になった。

Amazon プライム会員なら1台持ってて損は無い、Fire TV Stick。

Fire TV Stick

Fire TV Stick

 

自分は、2015年の日本での発売直後に2000円で予約していたので、速攻で買いました。

ビデオの品揃えに若干の不満を抱きつつも、子供がドラえもんの映画をほぼ全部見れたので、大変役に立ってもらった。

まあ、いったんほぼ予告無く(厳密に言えばあったけど、ほとんど気づけないレベル)、入れ替えで見れなくなったりしてこのやろうとか思いましたが。

それでも、古い作品とか漁ってると、見切れないレベルの量があってそれなりに楽しませてもらっていた。

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だけど、2017年のいつごろか忘れたけど、たぶんFireTVStickの2017年版が発売されたころだと思うけど、OSの更新が行われて、縦ベースのレイアウトから横ベースのレイアウトになったあたりで、やたら重たくなり、イライラしました。

元のバージョンに戻したい!と。

と、ほぼ同時に、2017年版が発売され、中身が結構パワーアップしていることを知りました。

Fire TV Stick (New モデル)

Fire TV Stick (New モデル)

 

こちらは約5000円です。
これ、以前のバージョンや他のAmazon Fire OS積んでる機器と比べて、いまいち安くならないんですよね。

サイバーマンデーでも4500円にしかならなかった。
まあそれでも機能考えるとだいぶ安いのかもだけど。

で、新型と旧型の性能比較。

項目 2015年版 2017年版
CPU 2コア 4コア
メモリ 1GB 1GB
ネットワーク 802.11a/b/g/n 802.11ac
内部ストレージ 8GB 8GB
リモコン 音声認識なし 音声認識あり
価格 安売りで2000円 安売りで4500円
  •  CPUコア数が2→4へ。
    ただし、詳細なクロック数とかは不明。
  • 802.11ac対応。
  • 音声認識リモコン。
    ※2015年にも音声認識リモコン付モデルあり。
  • 価格は渋くなりました。ただし、2017年型はなんかビデオクーポン500円分とかついてた。

なんかこれだけ見ると、今でも使えてるのに、5000円出して新しくするまでもナインちゃう?とか思いますよね。

ところが、2015年版、最近めちゃくちゃ重たいのですよ。
作品選んで、始まるまで30秒とか普通にかかる。

作品の詳細見るのでも遅いと10秒とかかかる。

これでは使い物にならないよね。

 

なんか、OS更新した結果、インターフェースが重たくなって、買い替え需要を起こさせるとか、某林檎マークのやり方を思い出させるけど、米国の企業ってそういうやり方ばっかりか。

 

で、新しいモデルはいかほどかと思って、まんまと買い換えました。

 

結果・・・

すごく快適になった。

サクサクにもほどがある。

作品選んでから始まるまで2秒以下ってとこ。
まあネットワーク性能にもよるだろうけど。

もし、旧型のFire TV Stickを使っていて、最近重たいなと感じている人がいるなら、買い換えたほうが絶対いいです。
ストレス無くなる。

一応、俺は今回は以下の延長保証つけちゃった。

Fire TV Stick  (New モデル) 用 延長保証プラン (2年)

Fire TV Stick (New モデル) 用 延長保証プラン (2年)

 

 まあ2年後はさらに新しいモデルでてるだろうから、とりあえず2年持てばいいかな。